2016年9月26日月曜日

「怒り」とつきあう。「怒り」を表現する。・・双極性障害の体験は・・

穏やかな記事ばかり書いている、このブログ。

でも私のなかには、「怒り」がたくさんあります。

そのあたりを・・・だんだん表現できるようになると、
自分がまた少し、楽になるのかなぁと、、、、

ちょっと思いはじめています。


私の、双極Ⅱ型障害の体験は、
そのあたりの面から見るなら、
それまで言えなかった、「意見」「異見」「異論」を、
周りの人に言えるようになるための道でもありました。

子どものころに封印してしまったそれを、
開く道、というような。


怒り、もそうかなと、思うんですよね。

相手に、「それは違うだろう」と、言うこと。言えること。
理屈ばかりではなく、感情を、表現できるということ。


まだ考えはまとまっていません。
このブログで、怒る自分、自分の怒り、を表現してゆくことになるのか、
このブログを開設するときに併せて開いてある(一度も記事を書いていない)ブログで、
表現してゆくことになるのか。


そんなことを今日は、つらつらと、思いました☆

2016年9月21日水曜日

NHK Eテレ ハートネットTV「心悩むあなたへ 古の東洋医学からのヒント」

「アンコール放送」だそうです。

NHK-Eテレ
2016年9月21日(水曜日)13:05〜
ハートネットTV
「心悩むあなたへ 古の東洋医学からのヒント」

公式サイトはコチラ


本放送のときも紹介した覚えがあります。
でも、一部しか観なかったような・・・


ブログの中ではあまり触れていませんが、双極Ⅱ型障害の養生の過程で、
鍼灸指圧、マッサージ、腹式呼吸、外気功、内気功、などなど、
色々な、いわゆる代替療法を、用いました。

そういうのって、マイルドな効果で、、、楽しいですよね☆

2016年9月18日日曜日

躁うつタイプの脳が苦手な「窮屈」、、、、に追い込む部分。

今日はまるまるオフにしました。
なんだか、ずるずると、、、というか、あせあせと、
原稿作業を続ける毎日。
疲れきって振り返るたびに、もっとオフを取ろう、と思うのですが・・・


「うつ病」と診断し、もっぱら薬だけの治療を続けていた医師から替え、
名医(たぶん)のもとへ通い出した、、、10年前。

「双極Ⅱ型障害」にと診断が変わり、色々な生活上の工夫も教わるようになりました。

その最も中心にあったのが、
資質にあわない暮しを続けた結果、双極性障害になるタイプの脳は、「窮屈が苦手」ということ。

それは、神田橋條治医師が言っていることなのですが、
私の場合、もう一つ、名医(たぶん)が言ったことに、

「○○さんは、その「窮屈」に、自分で自分を追い込む部分があります。
 それは、常に「一生懸命」であること」

というのが、ありました。


一生懸命。。。

一生懸命になにかにあたるって、たいがい、悪く無いイメージですよね。
私の場合も、もちろん、一生懸命であることが功を奏して、
仕事にせよ家庭にせよ、色々と、成果をだしてきてもいるのです。

でも、それが行き過ぎると、自分で自分を「窮屈」に追い込むことになる。

今も、不調になるたびに、自分の「一生懸命」が行き過ぎてのことと、気が付きます。


双極性障害にいたころの自分に比べて、
今がものすごく安定している、ということでは、ない気がします。
でも、自分が「一生懸命」一辺倒になっていることに、
気づき、対処し、今日のように、ずるけた日を持つ、
とかの対処が、
早くなったとは、自分でも思います。


まあ、、、そうやって、、よりよい暮し、よりよい人生のために、
自身をモニタリングしてよりよい人生のため生かそうとしているのも、
「一生懸命」な感じですけどね〜(笑)


一日、一生懸命じゃない日を過ごし、
始めはちょっと、こんな無駄な時間を、、とか思っていましたが、
今はちょっと、どこかしら落ち着きを取り戻して感じています☆

2016年9月8日木曜日

ハートネットTV「生きるためのテレビ2 死にたいと折り合う」

今夜のテレビ番組の紹介です。


2016年9月8日 20:00〜  (再放送は9月15日(木曜日)13:05〜)

NHK Eテレ

ハートネットTV 「生きるためのテレビ2 死にたいと折り合う」

5月に放送した「生きるためのテレビ」の続編だそうです。

番組公式サイトはコチラ


このブログをご覧になっている、双極性障害を中心とした苦しみの中にいる方にも、「死にたいと折り合い」ながら暮していらっしゃる方も多いと思います。

自殺しなかった理由。双極性障害の希死念虜にいたころ・・

このブログの、2011年9月の記事です。
良かったらあわせてご覧ください☆

2016年9月3日土曜日

優先順位を、つける? つけない? 双極性障害になるタイプの私は・・

土曜日です。

換気扇のフィルター交換に、家の周りの草刈りに、、、あれにこれに。

夏の間、ほとんどできなかった、日ごとでない家事のあれこれを、
今日は朝から午前いっぱいやるつもりでしたが、
とりあえず雨でないうちにやっておきたい草刈りを終えた時点で、
疲れ切りました。。

優先順位。。

今週冒頭の受診で、
私は、自分の暮らし方が、このところ、
なにを優先し、なにを放っておくか、
順位が明確になっていなかったことに、気が付きました。

優先順位。。

双極性障害の途中、幾度となく読み、
生き方を改めることへも、病気が治ることへも、
大きな影響を受けたと思える、『ソース』という本では、
わくわくすること全てを、
優先順位をつけることなく実行することで、
人生が拓けてくると、説いています。

そしておそらく、双極性障害になるタイプの脳にとっては、
その、あれもこれもに同時並行的に手をだす方が、
合っている。

・・・とは、思うのですが。。。


そのやりかたって、
うまくいくときは、波に乗れるのですが、
うまくいかないときは、波に飲まれてしまう、のかなぁ〜。。


・・・このところ、いくぶん、ひっちゃかめっちゃか、だったんですよねー。


・・・書いていて、自分の中に、未整理な部分があると感じてきました。

『ソース』で主張しているのは、あくまで、
自分がやって楽しいこと、わくわくすること、を全てやれ、ということ。
一方、私がこのところずっと居たのは、
やらねばならぬことを全てやろうとしていた、感じ・・??
全てを「自分で」「やらねばならぬ」気がしていた・・??

ただ、いずれにせよ、生きて行く上では、
楽しいことばかりでない、やらねばならぬことも、あるわけで。

限られた時間やエネルギ―を、そのうちのどれに、捧げるのか。


月曜の受診を受けて、火・水・木・金、と、
私は、原稿作業に集中することを、最優先事項とし、
結果、それなりに満足の、時間と気分を過ごすことができました。


・・・結局は、外側に答があるわけではなく、
試行錯誤しながら、自分に合っている、自分の人生をより好みのものにする、
暮らし方を、
探してゆく、ということなでしょうね〜。

そしてそれは、双極性障害の治癒過程もそうだったように、
思いました☆

2016年8月31日水曜日

体感が先か、思考が先か。

月曜日の通院で、
今の行き詰まりを打開するかもしれない、いくつかのヒントを得られ。

それからさっき(水曜午前)まで、拡がりゆく気分だったのですが、、、
近所の家の前に、引越し便らしいトラックが停まっているのを見て、
急落しました。

急に心臓がドキドキして、
体が緊張して、
頭が、
その家が引越しして居なくなったら、
あるいは、その隣の(改装していた)空き家に人が引越ししてきて住み始めたら、
どうなっちゃんだろう、という、憂いで、
いっぱいになってしまいました。

トラックが停まっている家の人と、親しい訳でもなく。
引っ越してくる可能性がある家とは、隣接している訳でもなく。

 ――たいした影響はないじゃん――

そう頭で考えることもできているのに、
不快な、ドキドキバクバクに、陥ってます。

こういうことが、このところ多いのです。
考えた結果、体が不安を感じているような、
逆に、体が、不安を感じている感じになったために、
追って考えが、不安の面を見つめてしまっているような。

別けて考える必要が、そもそも無いのかもしれませんが、、、

どうにかしたい。。
なんとかならないですかね〜。。。

「不安」というのは、雑な言葉なので、
患者がそう言ったからって、カルテにそう記載していると、
臨床のセンスが育たない、というようなことを、
神田橋條治医師が、書いています。

自分でも、
……ああ、いま、不安になってるな〜……で済ますのは、
体感や心境の、雑な把握なのだろうと思います。


で、改善策。
その、月曜日の通院で貰ったヒントのひとつは、
不安になる自分が、本当はなにを(不安に)感じているか、
深いところを見つめ直してみる、というものでした。

これも、神田橋條治医師が書いてたこと(として、診察室でも話題になったこと)ですが、
ひとつの不安を握りしめることで、
他の不安を忘れていられる、と見ることもできる。

今の我が身を振り返っても、
双極性障害の只中や治癒過程を振り返っても、
どうも、私は、次から次へと不安になることで、
自分を守っている部分が、あるのだろうなと、感じます。
そうだとすれば、その、根元的な(不安の)方を見つめる、受け入れることで、
表立った不安は要らなくなる、こともあるのかなと、
思っています。



と、、、書くことで落ち着く気がして、書き出した、この記事。

直前に飲んだ、「レスキューレメディ」と「半夏瀉心湯」の効果も出て来たのかもですが、
狙い通り、かなり落ち着いてきました。


不安。

困っている方、なかなか改善しない方、多いと思います。

いい対処と改善の方法が、あるといいですね☆

2016年8月27日土曜日

疲れる自分。色々を疲れることにしてしまっている自分。

風が涼しくなり、ただでさえ夏の疲れが出るこの時季。

相変わらず、あれこれ、疲れることが、
次から次へと起きている私。


息子の歯の矯正治療が、うまくいかなかったんじゃないか、と疑え、
とっても動揺し、歯科医師に説明を請うたこと。
(これは解決しました)

薪を買っていた先の店が、一般の人への販売を止めてしまい、
この冬に使う薪を買う先を、急遽探さねばならなくなったこと。
(これは未解決)


歯も、薪も、私なりのこだわりが強くあるため、
家族が気にしないあれこれが気になり、その解決を求め、
右往左往してしまう。

そのこだわり、あるいは完璧主義は、
家族がより幸せになることを含む、
私のよりよい人生のために、持ち続けているわけなのですが、、、、

どうも、目的通りに、なっていない。
それどころか、家族も私も、苦しめている。
メリットもたくさんあるけど、デメリットのほうが、目立っている。。


あーあ。。

でもねえ。。

同じように思いながら、同じように、なかなか改められずにいる人も、
多いのではないかと思います。
完璧主義とかでなくとも、
家族の幸せのため、家族の健康に良かれと思う食生活にこだわり過ぎて、
家族に文句を言われてるとか、、、、
(私です。あ、これも、完璧主義の類かな)

色々ありますよね〜。

大胆な自分に変わりたい、
若い頃そうだったので、その自分に戻りたい。

そう診察室で話したとき、名医(たぶん)は、
ただ大胆になるのでは、今の繊細な自分を殺してしまう、
繊細を活かした大胆がいいですね、
というようなことを、私に言いました。

繊細、かつ、大胆。

そのときは、そうである人を思いつかなかったけれど、
芸術にせよ、スポーツにせよ、事業経営にせよ、
一線に居る人に、
繊細でありつつ大胆な人は、けっこういるように、思えて来ました。

そう思ったら、自分の周りにも、けっこう居ることにも、気が付いて。


自分が、こだわったり完璧を目指したりする性分を、捨てるのではない。
そうでありながら、大胆だったり、大雑把だったり、もする。
・・・のかな?

まだうまくイメージできないけど、そんな風に変われたら、
若い頃の自分も、双極性障害になってからの自分も、
今の自分の中で活かされ、
みんな生きて・活きて、今の自分も、自分の周りの人も、生き易くなってくると、、、

それはまだ、アイデアだけの段階ですが、思えはしています☆

2016年8月21日日曜日

自分の喜びのためにお金を使う

双極性障害とはまだ診断がつかず、
うつ病として、治療を受けていた日々。

私は、自分が、我慢ばかりして生きてきたため、病気になったと、
自分で考えていました。

その、我慢、のひとつは、自分の喜びのために、お金を使ってこなかったこと。

家を建てる資金を貯めたい。
好きな事業を始める資金を貯めたい。

そういう、いつか、のためばかりに、倹約を続けてきた私。

やがて、病院を変え、
双極性障害と診断名が改まり、
治療も変わり、
なかでも、
神田橋條治医師の、双極性障害の治療と養生の方法を取り入れた医師のもと、
日々の暮しの中で心掛けることが、変わりました。


その一つが、気分に従い、行動してみる、こと。


数日前、家族で隣県までの日帰り旅をしました。
息子が受験生になっているので、この夏はどこへも出掛けられないと、
ずっと家内は言っていたのですが、
いろいろあって、そうでもなく。

楽しい時間を過ごせました。


そのなかで、私は、朝に寄ったサービスエリアの売店で、
打ち上げ花火が開いた形にキラキラが並んだ携帯ストラップを買い、
また次の、家内が買いたいものがあって寄った和菓子屋では、
自分のために、冷凍みかんが丸々入った大福を、買いました。

ストラップ、約500円。
大福、約200円。

たったそれだけなのに、いつもなら我慢してしまう、こういったものを、
欲しい気持を満たしてみたら、
とっても気が晴れました。


大きなことの我慢を解くのは難しいけれど、
こうした小さい我慢は、ときには解けますね。


病中の私は、そうしたことの延長上で、
家族で、日帰り旅に行き、やがて沖縄に行き、さらには北海道に行き、となり、
その都度、お金はたいへんに減らしましたが、
自身と家族のエネルギ―は、たいへんにアップしました。


ストラップ♫
さきほどさっそく開封し、これまでのものと付け替えてみました。


モチーフたる開いた花火のように、
これがきっかけで、
自分が花開いてゆくと、いいなぁと、思います☆

2016年8月17日水曜日

夏休みでリズムが乱れ・・

我が家の中心的存在である息子が夏休みのため、
生活リズムが乱れております。

ついでに、世間の盆休みや、オリンピックのわさわさ。
感応する必要はないのでしょうが、どうも、同調してしまいます。

そんな訳で、疲れも溜まり。。。

と振り返ってみたら、
ずっと休んでいたような気がしていたのに、
かえって休んでいませんでした。

それは、、暑いし、疲れますよね〜。

疲れると言えば、前回の記事でも書いた、
親戚付き合いの類。
遠くに住むきょうだいが帰省し、
会いに行ったのですが、
やっぱり疲れました。。

身内って、子どものころからの固定した役割があって、
それが、今の自分の在り方とずれていて、
こちらはそう解っていても、あちらが昔と同じ感覚だったりするのか、
関係の修正もままならず・・・

って感じで、歪んだ形の自分を演じてしまっているのでしょう、
後になりひどく疲れを感じます。


ということで、たいして休んでないのですが、
昨日から原稿に戻りましたら、
少し気持が落ち着いてきました。
今朝も6時過ぎに起きて、原稿用紙を拡げました。

しかし、今も、隣の居間では、息子が観るオリンピックのテレビ放送の音声が・・・


夏休みは、家族が揃っていて、楽しくて嬉しくて、
ずっと続いて欲しいのですが、
ごちそうが続くと胃が疲れて、普通のご飯を食べたくなるのと同様、
早く、いつものリズムに、戻りたくもあり、
そして、双極性障害の年月とは違う、
いつもが一番と思える今を、嬉しく有りがたく思えもします☆

2016年8月9日火曜日

それほど親しくないけど知っている人(親戚とか)とともに居るのが苦手です。双極性障害を経て解ったことの一つ。

親戚に不幸がありまして、迷ったのですが、法事に参加してみています。

双極性障害を経て、私は、
それほど親しくないけど知っている、知人やら親戚やらと、一緒にいると、
とても疲れることに、気が付きました。
なかでも、例えばお盆で集まった実家、とか、最たるものは冠婚葬祭とか、
なにかしら、しきたりや風習に従うシーンが、とくに疲れる。

人に疲れるわけは、
対人センサーが働きっぱなしの双極タイプとしては、
それを緩めたままいられるほど親しくない、
でも、単にブロックしていられる他人でもない、
適度な距離や対応、表面的な付合い、が求められる場は、
いわゆる、神経が休まらない、状況なのだと思います。

それから、しきたりや風習に疲れるわけは、
世間的に認められている、
でも、考えても、その力の根拠が解らない、(風習も含む)権威に、
価値を見出せない、双極タイプとしては、
従わない訳にはいかないけど従う自分も嫌、みたいな、ジレンマを得て、
自分が引き裂かれ、疲れるのだろうと思います。


双極性障害になる前の私もそうだったのでしょう、
でも、本来自省が薄いのも、双極タイプ(おそらく)。
疲労に気付いたのも、その訳に気付いたのも、
病気の体験を経て、でした。


そな訳で、病後、可能な限り避けてきた、それら二つが重なる領域の、親戚の法事。
昨日その一日目があり、参加して、疲れましたが、
私がどのように振る舞おうと、
たいして誰も気にしていない、
仮に気にしていたとしても、後日の自分にまで影響しない、
ということもまた、良くわかりました。


自省し、考え、なにかに気付くこと。
それを実際の行動に生かしてみること。
行動の結果得たことを、また次の考えに生かすこと。


名医(たぶん)は、昔はやった、「巨大迷路」に喩えて、
「考えているだけでは出口に到らないし、
考えず、あるいは、動いた結果を次に生かさないでいても、
なかなか出口に到らない。
到るためには、「思考実験」と「実験」を、繰り返して下さい」
と言いました。


今回の「実験」から得た情報を、次なる「思考実験」に使い、
次の、バージョンアップした「実験」たる行動へ、
また生かしたいと、思います☆